地元のお話

どうも、女子児童と道ですれ違うとき、そっと防犯ブザーを握られるage33、180cm/108kg一児の父です。いやー、最近の小学生の防犯意識の高さには、日々感心してしまいますね。

さて、私の地元の話をします。

私が現在住んでいる土地には祖母の代から住んでいます。
 地元の人たちとはすっかり顔なじみです。
私には4歳の娘がおりますが、地元の方々から「○○ちゃん、おはよう。」などと声を掛けられる様子を見ていると、娘もすっかり「ジモティ」になったのだなぁと、何だか嬉しくなります。
 
先日、近隣のおじさんに、「娘の声がうるさいでしょ。毎日迷惑をかけて申し訳ない」と声を掛けると、「君の少年時代ほどじゃないから全く気にならないよ。」と言われました。
娘よ、お父さんが隣のおじさんの免疫をつけておいたから安心したまえ!)

 また、留守の家の庭の水道が出しっぱなしだったので、庭に入って水を止め、後日、その事をその家の人に「勝手に入って、すみません。水が出しっぱなしだったもので・・・。」と言うと、感謝され、野菜を頂いた上、「君が子どもの頃は、『かくれんぼ』とかで勝手に入ってたから、入りやすかったでしょ?」と言われてしまいました。
娘よ、かくれんぼをするとき、あの家に隠れれば絶対に見つからないぞ。
ただし、ちゃんと挨拶をしましょうね。)
 
 地元の方達の「私のイメージ」は、私自身の記憶とはかけ離れ、まさに「ガキ大将」だったようです。

 小さい頃から地元の方々から家族のように愛された土地で、子育て出来ることに日々感謝ですね。